猪名川の源流。 大野山に登る途中に源流の看板があります。 少しずつ水がチョロチョロと流れ出ています。 |
源流のちょど上にあたるところに猪名川町天文台があります。 |
阪神地域最高峰の大野山(標高753m)では 「あじさいまつり」が開かれます。 山頂一面にあじさいが咲き誇ります。 |
猪名川の支流一庫大路次川に、一庫ダムがあります。 高度経済成長により流域の人口が増加し 水不足が問題となり、渇水時の農業用水、上水道用水として また猪名川は洪水被害がたびたびあり、 洪水調整機能を持った多目的ダムす。 |
ダムの下ではマスが放流され 毎年マス釣り大会が行われています。 釣り人がたくさん川に入り、昔の猪名川の風景のようです。 |
多田大橋上流のこのあたりはゴミの不法投棄が 多い場所ですが、市民活動でゴミは減ってきました。 市民の手で里山の整備が行われエドヒガンの群生が 川西市の天然記念物に指定されています。 ここから2~300m下流に県営水道の取水口があります。 |
ゴルフ橋周辺でも市民活動により子ども達が水辺に 入りやすい親しめる川づくりがされています。 保育園児もゴミ拾いをし、きれいになった川では 猪名川河川事務所の生物観察会が行われようになり、 休日には魚釣りをする子どもの姿も見られます。 |
こんにゃく橋下流で猪名川に合流する塩川でも市民が ゴミ拾いを実施し、生き物観察会やホタルの観察をしています。 住宅街の中の川ですが、源氏ボタルがたくさんいます。 |
能勢電多田駅から徒歩20分。多田神社前朱橋。 かつてアユづりの人々でにぎわっていました。 |
大阪府と兵庫県の県境を流れる猪名川。 呉服橋上流。現在明治村に移築されている呉服座が
呉服橋東側(池田市)にありました。
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