2026年2月12日木曜日

移植場所の整備。大きなクズの根が出てくる

 2026年2月4日(水)東久代

カワラヨモギを移植する場所づくりをした。約8キロ地点の高水敷のクズが繁茂した場所の整備をした。





   今日掘り起こしたクズの根。はびこり出して3年位でこんな太い根が一面に。

2026年2月11日水曜日

カワラヨモギの移植計画 打ち合わせ

 2026年2月2日(水)於猪名川河川事務所

かつての猪名川おいては、H16(2004年)頃までにカワラヨモギ、カワラハハコ等をはじめとして礫河原自然植生を構成する植物の多くが確認されなくなっている。猪名川では礫河原再生事業によって礫河原の自然植生が成立できるような環境が維持されているものの、猪名川からカワラヨモギが消失したことで種子の供給が行われず生育が確認できない状況が続いている。

尼崎の森中央緑地では武庫川の土砂由来の土壌から、多数のカワラヨモギの生育が確認されている。猪名川近くの河川由来の植物であることが明らかで、自生地の個体をそこなうことなくく多くの移植苗を容易に確保できることから礫河原の自然植生の再生を促すため、猪名川河川事務所が東久代の礫河原に移植を試行することになり、流域ネット猪名川も参画し見守り・観察等の手伝いをすることになった。

流域ネット猪名川は2004年(H16)2月設立し東久代を拠点に活動してきた。当時の東久代は下の写真のように外来植物に覆われていた。繁殖力の旺盛なアレチウリは猪名川流域全体に繁茂。流域各地で10年位駆除対策を実施。この場所にカワラヨモギを移植する。


     活動当初(2010年頃)の東久代の状況。 オオブタクサに覆われた河川敷

                                                                             

    身長の2倍くらいのオオブタクサ 草刈り鎌では切れずノコギリで切った

          オオブタクサの後にはアレチウリが繁茂 

   活動当初は外来植物だらけの河川敷で流域がアレチウリで覆われていった

2026年1月24日土曜日

猪名川クリーン作戦 川西市民飲み水の水源のゴミを拾います。ご参加ください。

 2026年2月21日(土曜日) 

川西市清和台東「清和苑下 虫生川・猪名川合流点」で猪名川のゴミを拾います。

主催:一般社団法人川西建設協会 清和台自治会 清和台コミュニティ協議会

   虫生川周辺の自然を守る会 流域ネット猪名川






猪名川凍る❣  地上最悪の侵略的植物というナガエツルノゲイトウ東久代で見つけ駆除

 2026年1月21日(水) 於 東久代

猪名川凍る

朝から日本海側は大雪警報が出ていた。寒さは感じなかったが、猪名川に氷が張っていた。実際に見たのは初めて。

1963年(昭和38年)鶯の森遊泳場が凍りスケートをする人々の写真が残っている。













凍った猪名川













氷の上で石ころを滑らしたり、木片を滑らしてもわれませんでした。

今日の作業はフジバカマの移植

東久代で活動を始めた頃、猪名川河川事務所の事業でフジバカマを移植したが育たなかった。

フジバカマやヒヨドリバナを庭に植えている家には毎年10月頃にアサギマダラが能勢町や豊能町の北から大和・清和台へとだんだん南の家に飛来してくる。東久代にも来てほしいと4年くらい前から育てている。我が家には天気のよう日の10時頃から2時頃にくる。もしかしたら東久代にもきているかもしれないが、一度もみていない。

植える場所のクズの根を掘り、植える場所をつくる。

昨年花が咲いたフジバカマ。人の背よりは少し低い。
今は枯れているが、新しい芽をだすのを楽しみにしている。

地球上最悪の侵略的植物と言われている「ナガエツルノゲイトウ河原で発見・駆除」

日本で初めて猪名川で確認されたというナガエツルノゲイトウ。最近上流域で広がっているのを見て、県市町に呼びかけ啓発駆除活動をしている。多田神社周辺では繁茂し猪名川へ流出している。繁殖力・再生力が強く2mmくらいの断片からも再生する。                                                            

           折れた根や茎を残さないように慎重に掘っていく。
              駆除したナガエツルノゲイトウ




2026年1月18日日曜日

クズ退治 あまりにも大きい根っ子にびっくり❣❣

 2026年1月7日(水曜日)於東久代運動公園猪名川

新年初めての活動日。本格的な冬に入ったが作業を始めると上着を脱ぐ温かさ。
かつてはアレチウリで覆われていた東久代運動公園横の河川敷は今では在来種のクズで覆われている。

芽を出し茎を伸ばすと30センチ位間隔で根を下ろしはびこる多年草。他の植物を寄せ付けない厄介なツル性植物。冬の間にとると葉やツルが枯れているので比較的駆除しやすいが、びっくりするほど大きな根っ子だった。







2025年10月25日土曜日

在来植物増える❣

2024年10月23日

いつの間にか東久代運動公園にチガヤが生えるようになった。ノコンギクも東久代で芽生え増えている。在来植物の周辺には在来植物が互生するようだ。

チガヤの中にノコンギクが咲いていた


フジバカマピンク色とサクラタデ

             白色のフジバカマも咲いた




 

2025年10月20日月曜日

親子でオギ原再生・セイタカアワダチソウを抜く 池田市自然再生プロジェクト「いなプロ」のお手伝い 

2025年10月18日(土)池田市猪名川運動公園

池田市では「自然に親しみ猪名川に関心をもってもらい、みんなでより良い環境をつくろう」と親子参加の取り組みを月一回土曜日にしています。

流域ネット猪名川も「いなプロ」のお手伝いをしています。
オギが元気に育つようにオギ原の中のセイタカアワダチソウを抜きました。


オギ原の中にはいろんな昆虫がいました。何という名前?私も捕まえたよ!
子どもたちは生き物が大好きです。
作業の後は生き物勉強会です。
オギ原の中にカヤネズミも巣を作っていました。

2025年10月17日金曜日

大量のアレチウリ発見

 2025年10月15日(水)

作業終了後久しぶりに河原を見に行ったところ低水敷にアレチウリの繁茂を見つける。上流から種が流れてきたのだろう。こんなにアレチウリが一面を覆うっているのを見たのは久しぶり。花が咲き種ができ始めていたので全部駆除した。

               一面を覆うアレチウリ














花がたくさん咲いている。今日取らなければ来週は種だらけだろう         



      痛いトゲが付いた種ができていた。久しぶりにトゲの洗礼をうけた。         

2025年10月5日日曜日

待望のツマグロキチョウ? 残念❣ キタキチョウだった

 2025年10月1日(水)

流域ネット猪名川の活動目標は「多様な生き物が棲む猪名川」です。

活動当初猪名川はゴミだらけで、外来植物に覆われていて植物の種類も昆虫も少く、外来植物が河川敷を覆っている面積も種類も多い川で有名だった。

活動当初(2010年頃?)の朝日新聞に34年ぶりにツマグロキチョウが猪名川で見つかったという記事がでた。ツマグロキチョウの食草「カワラケツメイ」を増やしたいと願っていたところ5年ほど前伊丹市の駄六川で採取したカワラケツメイの種をもらった。増やして東久代に移植したところ、モンシロチョウより羽根の黄色が濃い蝶をよく見かけるようになり、やっと捕獲でき写真に撮った。

伊丹市昆虫館の学芸員の方に写真を送ってみたもらったところ「キタキチョウ」とのことだった。現在では尼崎でツマグロキチョウが確認されているとのこと。

ツマグロキチョウさん、東久代にも早く来てください。好きなカワラケツメイがたくさんありますよ!!!





2025年9月22日月曜日

ベニトンボが飛んできました兵庫県川西市2025.9.21

温暖間の影響か?ベニトンボが飛来 外来種か在来種か

近年の気候変動に伴う気温の上昇もあってか、もっと南でしか見られないはずのベニトンボが見られました。本来の生息地は中国南部、東南アジアなど。
沖縄や鹿児島県などでは飛来することもあるようですが、近年になりより北の地位域で見つかるようです。
体色は鮮やかで美しいですが本来はいないことを考えると複雑な気持ちです。

外来種なの?
直接人間が運んで来たというよりは暖かいので飛んで来れたというのが正しいでしょう。
自分で飛んで来たなら外来種とは言えないかもしれません。でも人間活動が生み出した温暖化が無ければ居なかったのではないでしょうか?そう考えると一種の外来種扱いになるのかもせれません。今後生態系にどういった影響があるのか、なんとも複雑です…

とても鮮やかなピンク色で羽まで色が入る
 

東久代川の生き物観察会2025.9.21

 東久代運動公園で水生生物観察会を行いました。

お子さんもたくさん参加していただき、猪名川の生き物をみんなで観察しました。


川の中で採集

捕れた生き物の解説と観察






2025年8月5日火曜日

猪名川の自然環境を学ぼう❣

 2025年8月3日(日)猪名川環境体験フェスタ 於 川西アステホール

猪名川の水生生物・繁殖力・再生力が強いナガエツルノゲイトウ対策・

猪名川のゴミの実態等をパネルにまとめて発信。

子どもたちは水槽の生き物が好評でした。        







2025年7月31日木曜日

中学3年生 特定外来生物アレチウリ駆除活動に取り組む

2025年7月28日(月)

池田中学校3年生が総合学習のコミュニティプロジェクト(地域で奉仕活動を行う取り組み)で外来植物駆除活動をし啓発動画制作の協力をする。

7月28日アレチウリ駆除体験。その後8月20日、流域ネット猪名川の活動地を見学し外来植物対策の効果等を東久代運動公園で見てもらう。後日中学生が制作した動画を発表会で見せてもらう。音声をAIを使っていれるなど分かりやすかった。多くの方に外来植物問題を知ってもらうツールになればうれしい。




                             







どこで体験活動をするか下見。以前猪名川運動公園のアレチウリ駆除を実施したが最後まで対策ができなかった場所を下見。                                          






















アレチウリがびっしりの場所に決める



今日の成果。

2025年7月28日月曜日

猪名川の大切さを次世代の子どもたちに伝えたい❣❣

 2026年7月26日(土) 於川西市アステホール

川西市主催の環境フェスタに出展。

流域ネット猪名川の活動「一面を覆い他の植物の生育を阻害する外来植物駆除活動・在来植物の育成・猪名川のゴミ状況等をパネルで展示。

猪名川の水生生物等の展示は子どもたち大好評でした。




2023年11月22日水曜日

川西市環境フェスタに出展します 12月9日(土)開催

川西市主催の「川西市環境フェスタ」にブース出展します。

流域ネット猪名川は投網体験や外来種をテーマにしたパネル展示を行う予定です。

自然の面白さや外来種について学びながら、私たちの取り組みも知っていただけると幸いです。当日は魚オタクの会員2名で説明を行います。

日時:2023年12月9日(土)13:00~16:00

会場:アステ市民プラザ 6F アステホール

会場では25団体もの自然活動団体や企業が自然を身近に感じる体験イベントや展示を行います。入退場自由、各体験ブースは無料です。是非お立ち寄りください。

 
川西市「12月9日(土曜日)に川西市環境フェスタを開催します」
 

2022年11月28日月曜日

第20回猪名川クリーン作戦を令和5年2月18日に実施します

 第20回猪名川クリーン作戦が令和5年2月18日に実施されます。

各拠点(集合場所)一覧とコロナ対策チェックリストを掲載します。

ご確認ください。


 




























2022年1月17日月曜日

第19回猪名川クリーン作戦が実施されます

2月19日(土)に第19回猪名川クリーン作戦が実施されます。

最寄りの実施場所へお越しください。

2021年11月22日月曜日

ナガエツルノゲイトウの駆除を学びました

 ナガエツルノゲイトウ、通称ナガエは南米原産の特定外来生物です。


   

 

 

 

 

 

 

 

▲水が減り地面を覆い尽くすナガエツルノゲイトウ

繫殖力が強く日本の水性植物を駆逐したり、

田んぼに侵入して収穫量を減らす、

用水路を詰まらせるなどの被害が報告されています。


近年猪名川でも繫殖が確認されており環境への影響が懸念されてます。

今回は駆除作業が進められている稲美町 喜瀬川に駆除方法を学びに行きました。

 

一般的に植物を駆除するといえば草刈りをしたり、

除草剤をまくことを想像するかもしれませんが、

ナガエはそれらいずれでも駆除することはできません。

その理由は、根っこで増えるからです。

しかもその深さは1mにも及び、

太さ2mmの欠片があれば増えてしまいます。


 

 

 

 

 

 

 

そのため靴の裏についた土に根っこが付着し、

人が歩いたところで増えるなど非常に拡散しやすいです。

 

ではどうやって駆除すれば良いのでしょうか。

今日において有効とされているのは、

ゴム製のシートで地表部を覆い被せ、

光を遮断することにより株を徐々に弱体化させる方法です。

こうすれば時間はかかるものの確実に駆除することができます。


 

 

 

 

 

 


 

ナガエは茎からも根を出します。

茎は非常に折れやすく水に浮くので、

川や湖に流れて漂着した場所で根を下ろします。 


 

 

 

 

 

 

 

▲千切れた茎から根を出すナガエ



 

 

 

 

 

 

 

▲琵琶湖の水面に広がるナガエ

琵琶湖のような広い水域ではすぐに広がってしまうため駆除が困難です。

一度侵入させてしまうと、駆除するために多くの労力やお金が必要とされます。

日本の環境を守るためには、絶対に野外に放さないことが大切です。