3月4日(日)に流域ネットはかいぼりに参加してきました。
そもそも「かいぼり」とは何か?
漢字では「掻い掘り」と書きます。池の水を掻き出す、つまり水抜きのことです。

今回はこの池で行います。
ここ池田を中心に活動されている「池田・人と自然の会」を中心に行われます。
始めは埋め尽くすように生えているオオカナダモの除去作業に入ります。
理科の授業やアクアリウムでお馴染みのオオカナダモ、実は外来種なんです。

午前中は主にオオカナダモ除去作業、午後からは生き物の捕獲・調査を行います。
水位が低いため、生き物は網で捕まえることができます。
それでは、捕まえた生き物をご紹介、

コイです。全部で5匹、最大75㎝でした。
上から見ると黒いですが、横から見ると黄金色です。

続いてフナ。全部で285匹、最大21.5㎝。
小さな個体は3cm、繁殖しているのでしょう。

特定外来種ウシガエルのオタマジャクシです。全部で644匹、最大16㎝。
後ろ足が生えかかってる個体も見られました。

成体は1匹のみ捕獲。

水辺祭りでも紹介したモクズガニです。甲長3.5㎝。
水路を上ってきたのでしょう。

ここでも話題にしばしばあがるガーが捕獲されました。
スポテッド・ガーという種類です。全長75cm。
ご近所さんからも大盛況。
小さな池にこれだけの生き物が棲んでいることがわかります。
オタマジャクシは埋め、ガーは博物館に行きます。
みんな泥だらけになって頑張りました。お疲れ様です‼
以上「かいぼり」でした。
投稿者 水谷